top of page
心纏いの世代交代に伴い、退く代表の想いを込めた演舞曲。
「美しく、慎ましく」後世に残すべき心纏いの初心を詩に綴る。
楽曲は心纏い歴代のボーカリスト、
TAKERU、MIKI、中井マデーラ綾子、春香が参加。
奏でられる旋律は
心纏い歴代の演舞楽曲のフレーズ。
温故知新と春風秋霜の知る演舞楽曲。
作品テーマ
空の音
作詞・作曲・編曲:佐乃 健介
ついえぬ人の喜びも
沙羅双樹の花の色になぞらえ
時に色に絆され実も結ばず
影落とす人の夢、空の音に
響きあい数えきれぬ出会いを越えて
慎ましき心纏い 美しく舞紡ぐ
浅き夢見じ酔いもせず踊る
詠えぬ日々の綻びも
神渡しの風の糸に誘われ
いつか夢に満たされ花もつけず
影落とす人の夢、空の音に
響きあい数えきれぬ出会いを越えて
慎ましき心纏い 美しく舞紡ぐ
浅き夢見じ酔いもせず踊る
bottom of page